2007年04月11日

Jazz-7 Mal Waldron:Left Alone

Left Alone と聞けばjazzファンなら、マルウォルドロンかジャッキーマクリーンを直ぐに思い出すでしょうね?

それほどこれはこの2人にとっての名盤中の1枚になるわけです。ふつう、フューチャーされたミュージシャンは出てこないんでしょうが、このアルバムの場合ジャッキーマクリーンでも有名なわけですね。

レフト・アローン 曲目リスト

1.レフト・アローン
2.キャット・ウォーク
3.恋の味をご存知ないのね
4.マイナー・パルセーション
5.エアジン
6.ビリー・ホリデイを偲んで

ヴォーカル史上最高の女性歌手だったビリー・ホリディのピアノ伴奏者でもあったマル・ウオルドロンが、ホリディが亡くなったときに、生前をしのんで出した追悼アルバムですが、思いがこもった名演奏なのです。

そして、ジャッキーマクレーンの、乾いた音がかえってホリディの死にたいして切々とした感情を表しているのがジャンルを超えて多くの人の心を打ったやはり名演奏。

Left Alone を聞くだけでも価値ありですよ。

Left Aloneはビリー・ホリディの作詞なんですが、不思議なことに歌としてはのこっていません。

多分、彼女の死後にマルによって曲が付けられたものなんですね。

Jazzファンでなくても、最初の曲すなわちLeft Aloneを聞いたら、ジャッキーの泣き節中の名演奏のフレーズは忘れられなくなるでしょうね。


日本人にはとても受け入れられたジャッキーマクリーンの泣き節ですね。
LeftAloneが日本でも有名な由縁かもしれません。

30年以上経ってなお多くの人の心を動かすのってすごいですね。

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